SSBJ気候関連開示基準で求められる気候変動開示高度化のポイントと、実効性のある移行計画の要件及び具体的な策定ステップをエキスパートが解説
2025年3月、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)より、日本初のサステナビリティ開示基準が公表されました。気候関連開示基準では、低炭素経済への移行に向けて、研究開発や設備投資に関わる資本配分の計画など、具体的な移行計画の開示を求めています。排出量削減計画と事業計画を整合させた、実効性のある移行計画の策定が不可欠となりますが、多くの企業は対応途上にあり、移行計画策定に関して期待される内容や合理的ステップの理解を求める声は少なくありません。
そこで本セミナーでは、SSBJ基準における気候変動開示の高度化のポイントに加え、その上で重要とされる実効性のある移行計画の要件と具体的な策定ステップ、さらに目標達成のためのサステナブルファイナンスの活用について解説します。
気候変動開示や移行計画策定にお役立ていただける内容となりますので、是非ご参加ください。
ご参加 / 視聴をお勧めする方
- 移行計画策定・開示に関してご関心のある方
- 気候変動関連の戦略策定・開示をご担当されている方
- サステナビリティ推進室/経営企画/IR/財務でサステナブルファイナンスに関心のある方
セミナー概要
- 開催日時:2025年5月29日(木)16:00~17:00
- 開催形式:オンラインセミナー(ZOOMウェビナーでのライブ配信)
- 定員:500名
- 申込期限:2025年5月26日(月)13:00
- 参加費:無料(事前登録制)
セミナーアジェンダ
- ISSB/SSBJ基準の要点と気候変動開示高度化のポイント
- 実効性のある移行計画の要件と策定ステップ
登壇者
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BSI Professional Services Japan株式会社
サステナビリティコンサルタント 山﨑 尚
サステナビリティ分野のコンサルタントとして、ESG経営関連の各種コンサルティングサービス、アドバイザリーに従事。環境省環境情報開示基盤整備事業「ESG対話プラットフォーム(現在は終了)」の投資家部門への参加を通して、企業とのESGに関するエンゲージメントを実施し、あらゆるESG経営資源に関する支援の経験を有する。また、過去に環境省「Green Value Chain促進ネットワーク(旧脱炭素経営促進ネットワーク) 」の支援会員メンバーの一人として、企業のTCFD提言に基づくシナリオ分析、移行計画策定、GHG排出量算定等の支援実績を有する。
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Codo Advisory株式会社 代表取締役社長・CEO
兼AMITAホールディングス株式会社 未来デザイングループ
鈴木 香織 様
サセックス大学卒。日本企業のサステナビリティを支援する豊富な経験を持つサステナビリティコンサルタント。2015年にアミタ株式会社に入社し、企業向けのリサイクル戦略をはじめ、環境ソリューションの提供やサステナビリティに関するコンサルティング、循環型ビジネスモデルの構築に従事してきた。2022年よりCodo AdvisoryのCEOを務め、企業の持続可能な移行を支援する。
セミナーお申込みに当たっての諸注意
- 競合他社の方はお申し込みをお控え下さいますよう、お願いいたします。当社が競合と判断した場合には予めお断りすることがございますのでご了承ください。
- お申し込みの際は企業ドメインのメールアドレスをご記入ください(例:●●@bsigroup.com)
- 本セミナーにご参加いただくには、お客様情報のご登録が必要になります。 申し込みフォームに必要情報をご記入のうえ、「この内容で送信する」ボタンをクリックしてください。 ※1名様につき1度お申し込みください。
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